WordPressのプラグインで確認画面つきメール問合せフォーム

WordPressでメール問い合わせ機能のプラグインでは「ContactForm7」 「TrustForm」が有名ですが、確認画面の機能がありませんでした。 「MWWPForm」というプラグインが確認画面の機能があるので導入を決めました。

操作性も難しくないので、この手のプラグインをお探しの方がいたら、おすすめです。

それでは解説します。

それではWordPressにログインします。「ダッシュボード」より「プラグイン」「新規追加」をクリックしてください。

キーワードで「MWWPForm」を検索してください。 「MWWPForm」が表示されたら、「今すぐインストール」をクリックしてください。

プラグインのインストールが完了しましたら、「プラグインを有効化」をクリックしてください。

MWWPFormで新規追加をします。 「ダッシュボード」より「MWWPForm」「新規追加」をクリックしてください。

1. タイトル：閲覧者に閲覧されませんが、管理しやすいネーミングにします。
2. フォームタグ：画面上「確認・送信」リストから選択してください。決定したら右横の「フォームタグを追加」をクリックします。
3. フォーム識別子：固定ページ作成で必要になるので、メモしておいてください。
4. 公開：内容を反映します。

今回のサンプルは、「名前」「E-Mail」「投稿内容」「確認・送信ボタン」の非常にシンプルな画面になります。 管理人は実際に使用しています。

次に固定ページを作成します。固定ページといっても「入れ物」だけですので。。 ダッシュボードより「固定ページ」「新規追加」をクリックしてください。モードは「テキスト」。

1. タイトル：閲覧者に閲覧されますので、わかりやすいネーミングにします。
2. タグ：先ほどメモしたフォーム識別子。

それでは作成した固定ページを表示してみます。おっと、項目の見出しがなくてわかりづらいですねｗ安心してください。この後設定しますｗｗ

先ほど保存した「MWWPForm」のフォームを呼び出します。 項目の見出しなどを追加して、体裁を整えてください。モードは「テキスト」です。

完了画面メッセージも作成してしまいましょう。

バリテーションルールを設定します。今回は「E-Mail」だけのチェックになります。

閲覧者の入力内容が管理者宛のメールに送信されるように設定します。

1. 送信先(E-Mailアドレス)：管理者メールアドレスを設定。このアドレスに届きます。
3. 送信者：送信者の名前を設定。
4. 送信元(E-Mailアドレス)：管理者メールアドレスを設定。
5. 本文：メールの本文です。管理人は入力された「名前」「E-Mail」「投稿内容」すべてを設定しています。

参考サイトは以下のとおりです。本当にありがとうございました。

1. WordPressの確認画面付フォーム MW WP Formの使い方詳細解説 | エス技研