目次
概要
htmlファイルの中でphpを埋め込んで使用しているケースがあると思います。そのファイルを単純にAptana Studio 3のエディタで開くと missingエラーになってしまいます。対象ファイルの拡張子をphpにしてしまえばmissingエラーは表示されなくなります。もしくはmissingエラーは 無視するとか。。。
無視することもできないし、拡張子も変更できない。そんな方に「htmlファイルをphpで編集」の情報をお届けします。 それでは解説していきます。
編集方法
Aptana Studio 3の日本語化が完了しているのを前提に解説します。Aptana Studio 3を起動します。 「プロジェクトエクスプローラー」よりプロジェクトの中の対象ファイルを選択します。
対象ファイルの右クリックで「次で開く」「その他」を選択し、「エディターの選択」ポップアップ画面を開きます。 「内部エディター」の「PHP Source Editor」を選択し、「OK」をクリックすれば完了です。
要するに対象ファイルのエディタを変更することで、missingエラーを回避します。
対象ファイルのエディタ変更前です。missingエラーが表示されているのが確認できます。
対象ファイルのエディタ変更後です。missingエラーが表示されていません。
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まとめ
対象ファイルでエディタを変更する方法で、htmlファイルの中でphpを埋め込んで使用していても、missingエラー表示を回避することができました。 一旦設定すれば、次に作業するときも状態をAptana Studio 3が保持しています。
もちろん自由に変更することもできます。安心してください。
お読みくださってありがとうございました。それでは。