Pocketを活用しよう-IFTTTレシピ

Last Update 2015/12/04

Create Date 2015/12/03

目次

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概要

IFTTT(イフト)とは「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービス(Facebook、Evernote、 Twitter、Pocket、Weather、Dropboxなど)同士で連携することができるWebサービスです。開発したのはリンデン・チベッツで2010年にスタートしました。

IFTTTは「○○したら○○する」というように、Webサービス同士を連携するハブのようなものと考えれば間違いないと思います。

今回は「PocketからTwitter」「Pocket(お気に入り)からEvernote」の2つのレシピを紹介したいと思います。なぜ「Pocket」なのかは、 のちほど紹介します。「IFTTT」「Pocket」「Twitter」「Evernote」のユーザー登録は済ましてあることを前提に、はなしを進めます。

それでは解説します。

レシピ-PocketからTwitter

構想の最初は「Pocket」で保存したら、「Twitter」でツイートする。

次に「Pocket」で「お気に入り」に登録したら、「Evernote」のノートを作成する。この2件です。

最初のレシピです。「IFTTT」にSignIn(サインイン)して、「MyRecipes」を クリックしてください。

「CreateaRecipe」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ

「トリガー」の作成です。「this」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー

Webサービスを選択します。「Pocket」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Pocket

「Pocket」に接続します。「Pocket」にはログイン済みです。

「Connect」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Pocket,接続

「IFTTT」「Pocket」のアプリ連携を許可します。「許可」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Pocket,アプリ連携

「IFTTT」「Pocket」のアプリ連携が完了しました。「Done」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Pocket,アプリ連携完了

「Continuetothenextstep」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Pocket,ネクストステップ

「Anynewitem」をクリックします。 「Pocket」に保存されたらという意味です。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Pocket,トリガー選択

「CreateTrigger」をクリックします。トリガーの作成は完了です。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Pocket,トリガー作成

「アクション」の作成です。「that」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,アクション

Webサービスを選択します。「Twitter」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,アクション,Twitter

管理人は「IFTTT」「Twitter」のアプリ連携はすんでいます。初めての場合は、画面指示に従ってください。難しくないと思います。

「Postatweet」をクリックします。 ツイートするという意味です。

IFTTT,マイレシピ,アクション,Twitter,アクション選択

「Tweettext」の内容を確定して、「CreateAction」をクリックします。 アクションの作成は完了です。

「Tweettext」は固定の文字列と「Title」「Url」にしました。

IFTTT,マイレシピ,アクション,Twitter,アクション作成

「RecipeTitle」の内容を確定して、「CreateRecipe」をクリックします。 レシピの作成は完了です。

IFTTT,レシピ作成

作成したレシピをTwitterで確認します。ちゃんとツイートされたことを確認しました。

IFTTT,Twitter確認

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レシピ-Pocket(お気に入り)からEvernote

ふたつ目のレシピ、「Pocket」で「お気に入り」に登録したら、「Evernote」のノートを作成するというレシピを作成します。 Evernoteのノートブックは作成済みです。

「トリガー」の作成です。「this」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー

Webサービスを選択します。「Pocket」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Pocket

「Newfavoriteitem」をクリックします。 「Pocket」で「お気に入り」に登録されたらという意味です。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Pocket,トリガー選択

「CreateTrigger」をクリックします。トリガーの作成は完了です。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Pocket,トリガー作成

「アクション」の作成です。「that」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,アクション

Webサービスを選択します。「Evernote」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,アクション,Evernote

「Evernote」に接続します。「Evernote」にはログイン済みです。

「Connect」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Evernote,接続

「IFTTT」「Evernote」のアプリ連携を許可します。「承認する」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Evernote,アプリ連携

「IFTTT」「Evernote」のアプリ連携が完了しました。「Done」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Evernote,アプリ連携完了

「Continuetothenextstep」をクリックします。

IFTTT,マイレシピ,トリガー,Evernote,ネクストステップ

「Evernote」でノートブックは作成しています。

「Createanote」をクリックします。 ノートを作成するするという意味です。

IFTTT,マイレシピ,アクション,Evernote,アクション選択

「Notebook」「Tags」の内容を確定して、「CreateAction」をクリックします。 アクションの作成は完了です。

IFTTT,マイレシピ,アクション,Evernote,アクション作成,タイトル

IFTTT,マイレシピ,アクション,Evernote,アクション作成,ノートブック名

「RecipeTitle」の内容を確定して、「CreateRecipe」をクリックします。 レシピの作成は完了です。

IFTTT,レシピ作成

作成したレシピの動作確認をします。「Pocket」でお気に入り登録します。

IFTTT,Pocketお気に入り

「Evernote」で確認することができました。

IFTTT,Evernote,確認

レシピ公開

今回作成したレシピを公開していますので、よろしければ利用してください。

IFTTT Recipe: Pocketに追加したらTwitterにツイートする connects pocket to twitter IFTTT Recipe: Pocketのお気に入りに登録したらEvernoteのノートを作成 connects pocket to evernote

参考サイト

参考サイトは以下のとおりです。本当にありがとうございました。

  1. IFTTTおすすめレシピ「pocket」編!便利な「pocketレシピ」まとめ!

関連記事

関連記事リンクをまとめてみました。よろしかったらご利用ください。

  1. Pocket ユーザー登録
  2. Twitter ユーザー登録
  3. IFTTTレシピを活用しよう
  4. IFTTTレシピを公開しよう

まとめ

前回のIFTTT(イフト)のユーザー登録でも言いましたが、IFTTTすごいです。非常に便利です!!管理人が使用しているレシピを公開しましたので、 よろしければ使ってみてください。

実は「Pocket」「Evernote」を有効利用できていなかったので、このようなレシピを作成してみました。それに「Twitter」も連携しました。 仕事中は、なかなかTwitterができる環境ではないので。。

ネットの記事をチェックしたら「Pocket」に保存。それを「Twitter」でツイートする。これでツイート数もかせげますw いままでも「Pocket」に保存して、後で読んではいました。でもそれで終わっていたんですよね。。これに「Twitter」を連動させました。

さらに「Pocket」で気に入った記事があれば、「お気に入り」に登録。それを「Evernote」のノートに登録しました。 結局、「Evernote」をメインWebサービスにすることにしました。2015/12現在の管理人の考えですww 最後は全部Evernoteへ。。

ということで、作成したレシピは記事にして、公開していきます。

お読みくださってありがとうございました。それでは。

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