GoogleAnalytics-フィルタ

Last Update 2016/01/27

Create Date 2015/06/10

目次

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概要

Google Analytics(アナリティクス)のフィルタに特化した説明をしたいと思います。現状、管理人は自分からのアクセスを除外するのと、 リファラースパムを除外するのに設定しています。設定を保存した後、しばらく時間がかかる時があります。また設定前のデータには 反映されません。気をつけてください。

(2015/08/05追記)最近気がついたのですが、リファラースパムをフィルタリングした時、半日前くらいのリファラースパムのアクセスは フィルタが有効になることに気づきました。管理人が知らなかったのか、それともGoogle Analytics(アナリティクス)の仕様変更で そうなったかはわかりませんが、いづれにせよリファラースパムのアクセスが残らないのはいいことです。

あくまでもアクセスが半日前か、一日前かは管理人の感覚です。

フィルタ

Google Analyticsの「アナリティクス設定」をクリックします。

googleanalytics,アナリティクス設定

「フィルタ」をクリックします。

googleanalytics,フィルタ

「新しいフィルタ」をクリックします。

googleanalytics,新しいフィルタ

必要な情報を入力し、「保存」をクリックします。保存した後、修正することも可能です。

googleanalytics,フィルタ設定

  1. 新しいフィルタを作成:そのままにします。
  2. フィルタ名:わかりやすい名称を任意でネーミングします。
  3. フィルタの種類:そのまま定義済みを選択してください。
  4. フィルタの種類を選択:除外を選択します。
  5. 参照元かリンク先を選択します:IPアドレスからのトラフィックを選択します。
  6. 式を選択します:等しいを選択します。
  7. IPアドレス:IPアドレスを入力します。

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リファラースパム

除外したいリファラースパムをそれぞれ設定していきます。

詳細はリファラースパム対策を参照してください。

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まとめ

Google Analyticsにて正確なアクセス数を把握するためにも、初期設定で行うのが望ましいです。これからGoogle Analyticsを 導入される方にお役に立てばと思っています。

お読みくださってありがとうございました。それでは。

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