目次
概要
「自分色にハックする21世紀エディタ」であるAtom(アトム)は、GitHubが開発したオープンソースのテキストエディタです。 ライセンスはMITライセンスです。2015/06/26に安定版であるVer1.0がリリースされました。その後2015/07/09にVer1.02、2015/08にVer1.05、 2015/12/07現在、バージョンは1.2.4です。更新頻度もいいですね。
「恋に落ちるエディタ」と噂される「SublimeText3」導入も検討したのですが、「Atom」がフリーソフトであること。GitHub製であることから、 安定性、「Git」との連携を期待して導入を決めました。パッケージとよばれるプラグインも豊富であり、勢いを感じたことも導入の決め手になりました。 これからもパッケージが充実するのを期待しています。
文字数カウントについての情報が少ないので、備考録として残します。Atomパッケージ「count-word」のインストール、 使用方法について解説します。
インストール先はWindows8.1Pro64ビットです。それでは解説します。
パッケージのインストール
Atomのメニューは「日本語化」していますので、日本語で説明します。
メニュー「ファイル」「環境設定」を選択してください。「+インストール」をクリックしてください。
「count-word」でパッケージを検索すると、リストに「count-word」が表示されます。「Install」をクリックしてください。
「環境設定」「パッケージ」インストール済みのパッケージ一覧で、「count-word」がインストールされたことを確認しました。
スポンサーリンク
「count-word」使用方法
それでは実際に「count-word」を使用してみます。
文字数カウントをしたい箇所を選択してください。
右クリック「CountWords」、 もしくはメニュー「パッケージ」「CountWords」を選択してください。
処理結果が以下のようになります。「ALLTEXT」がすべての情報になります。 選択した情報は「SELECTEDTEXT」になります。文字数は「Characters」になります。
関連記事
まとめ
2015/12現在Atomの情報も増えてきました。更新頻度もいい感じで、現在Ver1.2.4です。便利なパッケージも開発されているようで、 増えています。
今回はAtomパッケージ「count-word」を解説してきました。このような便利なパッケージの開発者様に、あらためてお礼を言いたいと思います。 ありがとうございます!!
Atomパッケージに関しては、これからも記事投稿をしたいと思います。
お読みくださってありがとうございました。それでは。