目次
php.ini設定
(php.ini)文字コードの設定
c:\xampp\php\php.iniを編集します。
850行あたりの下記のコメントを外す。
default_charset = "UTF-8"
(php.ini)タイムゾーンの設定
c:\xampp\php\php.iniを編集します。
1090行あたりを以下のようにする。
;date.timezone=Europe/Berlin
date.timezone=Asia/Tokyo
(php.ini)日本語利用のマルチバイト設定
c:\xampp\php\php.iniを編集します。
1940行あたりを以下のようにする。
;mbstring.language = Japanese
mbstring.language = Japanese
;mbstring.internal_encoding = EUC-JP
mbstring.internal_encoding = UTF-8
;mbstring.http_input = auto
mbstring.http_input = auto
;mbstring.http_output = SJIS
mbstring.http_output = UTF-8
;mbstring.encoding_translation = Off
mbstring.encoding_translation = On
;mbstring.detect_order = auto
mbstring.detect_order = auto
;mbstring.substitute_character = none;
mbstring.substitute_character = none;
;mbstring.func_overload = 0
mbstring.func_overload = 0
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(php.ini)XAMPPでPostgreSQLを使用できるようにする。
c:\xampp\php\php.iniを編集します。
1060行あたりの下記2行のコメントを外す。
extension=php_pdo_pgsql.dll
extension=php_pgsql.dll
Windows7Pro(x64)ですが、「コントロールパネル」「システム」「システム詳細設定」「環境変数」「システム環境変数」「Path」「編集」で 以下の1文を追加してください。
「;」で連結。「C:¥xampp¥php」を追加してください。
Wimdows再起動
(php.ini)PHPファイルの短縮に設定する
c:\xampp\php\php.iniを編集します。
以下のようにしてください。
;short_open_tag=Off
short_open_tag=On
(php.ini)エラー表示に関する設定変更
c:\xampp\php\php.iniを編集します。
開発時詳細なエラーを表示されることによって解決の手がかりにします。
以下のようにしてください。
;error_reporting=E_ALL & ~E_DEPRECATED & ~E_STRICT
error_reporting=E_ALL
(php.ini)インクルードパス設定
c:\xampp\php\php.iniを編集します。
require,includeのためにインクルードパスを設定します。Windowsは「;」,Linuxは「:」十分気をつけてください。
以下のようにしてください。
include_path=".;C:\xampp\php\PEAR;C:\xampp\htdocs\xxxxx"
(php.ini)PHPの出力をgzip圧縮
c:\xampp\php\php.iniを編集します。
PHPの出力をgzip圧縮します。以下を追加してください。
zlib.output_compression = On
(php.ini)外部ファイルを読み込む
c:\xampp\php\php.iniを編集します。
file_get_contents()関数などで外部ファイルを読み込む機会もあるでしょう。その時の対処法です。以下を追加してください。
allow_url_fopen= On