XAMPP-PHP設定

Last Update 2015/11/22

Create Date 2015/03/27

目次

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php.ini設定

(php.ini)文字コードの設定

c:\xampp\php\php.iniを編集します。

850行あたりの下記のコメントを外す。

	default_charset = "UTF-8"
	
	

(php.ini)タイムゾーンの設定

c:\xampp\php\php.iniを編集します。

1090行あたりを以下のようにする。

	;date.timezone=Europe/Berlin
date.timezone=Asia/Tokyo
	
	

(php.ini)日本語利用のマルチバイト設定

c:\xampp\php\php.iniを編集します。

1940行あたりを以下のようにする。

	;mbstring.language = Japanese
mbstring.language = Japanese

;mbstring.internal_encoding = EUC-JP
mbstring.internal_encoding = UTF-8

;mbstring.http_input = auto
mbstring.http_input = auto

;mbstring.http_output = SJIS
mbstring.http_output = UTF-8

;mbstring.encoding_translation = Off
mbstring.encoding_translation = On

;mbstring.detect_order = auto
mbstring.detect_order = auto

;mbstring.substitute_character = none;
mbstring.substitute_character = none;

;mbstring.func_overload = 0
mbstring.func_overload = 0
	
	

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(php.ini)XAMPPでPostgreSQLを使用できるようにする。

c:\xampp\php\php.iniを編集します。

1060行あたりの下記2行のコメントを外す。

	extension=php_pdo_pgsql.dll
extension=php_pgsql.dll
	
	

Windows7Pro(x64)ですが、「コントロールパネル」「システム」「システム詳細設定」「環境変数」「システム環境変数」「Path」「編集」で 以下の1文を追加してください。

「;」で連結。「C:¥xampp¥php」を追加してください。

Wimdows再起動

(php.ini)PHPファイルの短縮に設定する

c:\xampp\php\php.iniを編集します。

以下のようにしてください。

	;short_open_tag=Off
short_open_tag=On
	
	

(php.ini)エラー表示に関する設定変更

c:\xampp\php\php.iniを編集します。

開発時詳細なエラーを表示されることによって解決の手がかりにします。

以下のようにしてください。

	;error_reporting=E_ALL & ~E_DEPRECATED & ~E_STRICT
error_reporting=E_ALL
	
	

(php.ini)インクルードパス設定

c:\xampp\php\php.iniを編集します。

require,includeのためにインクルードパスを設定します。Windowsは「;」,Linuxは「:」十分気をつけてください。

以下のようにしてください。

	include_path=".;C:\xampp\php\PEAR;C:\xampp\htdocs\xxxxx"
	
	

(php.ini)PHPの出力をgzip圧縮

c:\xampp\php\php.iniを編集します。

PHPの出力をgzip圧縮します。以下を追加してください。

	zlib.output_compression = On
	
	

(php.ini)外部ファイルを読み込む

c:\xampp\php\php.iniを編集します。

file_get_contents()関数などで外部ファイルを読み込む機会もあるでしょう。その時の対処法です。以下を追加してください。

	allow_url_fopen= On
	
	

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