LibreOfficeアップデート-Windows版

Last Update 2015/11/22

Create Date 2015/04/26

アップグレード

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「LibreOffice」とは「OpenOffice.org」から派生したオープンソースのオフィス統合環境。「LibreOffice」は「OpenOffice.org」と同様、 ワープロソフトの「Writer」、表計算ソフトの「Calc」、プレゼンテーションソフトの「Impress」、データベースソフトの「Base」、 ドローソフトの「Draw」、数式編集ソフトの「Math」の6ソフトが含まれており、「Microsoft Office」と操作性やデータの互換性があります。

さらに「OpenOffice.org」にはない独自の機能も搭載しています。PDF文書のインポートなどの拡張機能が同梱されているのも特長です。

実行環境にはJavaランタイム(JRE)が必要です。 MS-Officeに勝るとも劣らない高機能フリーソフトであるLibreOffice(Windows)を前バージョンがインストールされているのでアップグレードします。 環境はWindows8.1Pro(x64)です。

「LibreOfficeダウンロードサイト」へアクセス

libreofficeダウンロード

「ダウンロードバージョン4.3.6」をクリック。ダウンロード終了後、インストーラーを起動します。

libreofficeインストーラー

「次へ」をクリック。

libreofficeセットアップ種類

セットアップ種類を選択します。今回はアップグレードなのでインストール先が重要です。「カスタム」を選択し、「次へ」をクリック。

libreofficeインストール先

インストール先を確認または指定し、「次へ」をクリック。

libreofficeファイルの種類

LibreOfficeを試しに使うだけであれば、すべてのチェックを外してください。私の環境にはMS-Officeがインストールされていないので このままにします。「次へ」をクリック。

libreofficeプログラムインストールの準備完了

ショートカット作成等を指定し、「次へ」をクリック。

libreofficeインストール完了

「完了」をクリックしたらアップグレード完了です。お疲れ様でした。LibreOfficeには自動アップデート機能を早く実現してもらいたいものです。

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